過去の処方量や来局頻度などの実績から、薬局ごとに医薬品の需要を予測します。
予測データから適正な在庫量を割り出し、不足している医薬品があれば自動で発注します。
医薬品卸からの納品データをLINCLEで自動で取込み、入庫登録ができます。
廃棄ロスにつながる不動品を洗い出し、処方頻度が多い薬局などへの分譲を円滑にできます。
現在ご利用中の医薬品より経済的な医薬品をLINCLEが提案し、切り替えることができます。
チェーン展開をされている薬局などで、他店の在庫をリアルタイムで参照できます。
LINCLEはクラウドサービスのため、サーバーなどの専用機器を用意する必要がなく、機器やソフトウェアのメンテナンスも不要です。
現在ご利用中のレセプトコンピュータはそのままでLINCLEを導入いただけます。
処方情報をレセプトコンピュータとデータ連携して在庫管理を省力化します。
LINCLEでは、堅牢なセキュリティ対策を採用しているため、患者さまのセンシティブな情報を扱うのに安心です。
通常使用する医薬品に限らず、麻薬や特別な管理が必要な医薬品・器材であっても需要予測が可能です。
処方が発生した時点からデータが蓄積され、需要を予測できるようになります。
LINCLEを導入後、自動発注の運用が安定すれば日々の確認作業は最低限になります。
導入済みの薬局では、従来1時間かかっていた発注業務が5分程度になったというお声をご利用者さまからいただいております。